過払い金で借金がなくなる? そう思っていた私が陥った落とし穴とは
過払い金制度や借金救済の広告を見て、「過払い金で借金がなくなる」と期待したことはありませんか?
私もその一人でした。しかし、実際に過払い金請求を始めた結果、思わぬ落とし穴が待ち受けていました。
借金救済制度とは?
そもそも「過払い金」や「借金救済制度」って何?という方のために、簡単に説明します。
過払い金とは、本来支払う必要がなかったにもかかわらず、貸金業者に払いすぎていた利息のことです。これを取り戻すには、弁護士や司法書士など法律の専門家に依頼し、業者に請求するのが一般的です。
ただし、過払い金を請求するには以下の条件を満たす必要があります:
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2010年6月17日以前に借入を開始している
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年利20.0%以上の高金利で借りている
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借金返済中、または完済から10年以内である
テレビやネットで過払い金請求のCMが多いのは、司法書士や弁護士事務所が依頼を獲得するため。依頼を受ければ報酬(手数料)が得られるため、集客競争が激しくなっているのです。
「過払い金で借金がなくなる」と信じていた私
最初は、過払い金が戻らなくても、利息のカットができるという説明を受け、カードの過払い金を請求することに決めました。しかし、想定外の事態が発生し、結果としてカードの過払い金は一銭も戻ってこなかったのです。
また、利息カットに関しても思わぬ負担があり、新たに発生した手数料が追加されたことで、支払う金額が重くなってしまいました。
さらに、事務所からは生活費や支出に関する詳細な質問をされることになり、その対応に対して不愉快な思いを抱くことに。まさか、こんなにも不安やストレスを抱えることになるとは、当時は思いも寄りませんでした。
この経験を元に
私が実際に体験した「過払い金請求の落とし穴」について、noteで詳細にお話ししています。実際にどうなったのか、そしてどうすれば同じ失敗を避けることができたのかをご紹介しています。
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「noteでは、この記事の有料部分も含まれています。実際に私が体験した内容については、少し恥ずかしい部分もあり、あえて有料部分としてお話ししていますが、それでもシェアする価値があると思っています。過払い金請求や借金救済に関心がある方にとって、私の体験が参考になることを願っています。」
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